5,000円で揃えれる、出産1ヶ月経って買ってよかったもの2点
誕生1ヶ月
2018年7月の中旬に息子が誕生し、ぼちぼち誕生して1ヶ月が経とうとしている。スポンサーとなる親族各位からは、洋服を始めとした日用品を色々と買って頂いているが、この記事では、誕生1ヶ月で何度も利用することとなり、買って特に便利だったものを2点(非接触体温計、エアーベビーバス)紹介する。
1. 非接触体温計
非接触体温計の何が便利か
誕生後、産婦人科にて体温を日々測るよう指示されるが、誕生して間もない赤ちゃんからすると、我々のように脇の下に数分間も体温計を突っ込まれるのは、なかなかキモチワルイ模様。
非接触体温計は、その名のとおりわざわざ体に当てなくても、赤外線等を用いて離れた位置から体温を測ることが出来るスグレモノ。新生児・乳児用の体温計は色々とあるが、1ヶ月使ってみるとやはり非接触のほうが早くて便利。
筆者が買ったもの
dretec社の体温計。手で掴んだときに手首の位置も特に変える必要なく、目の前の赤ちゃんの温度を測れるのでオススメ。数センチの距離で1秒もあれば体温を測定可能。
dretec(ドリテック) 体温計 非接触 電子 検温時間1秒 測定 赤ちゃん ベビー TO-401PK(ピンク)
- 出版社/メーカー: dretec(ドリテック)
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使ってみた感想
・とにかく早く(1秒弱)温度が測れる
・37.5℃(新生児の発熱)以上のときアラームが鳴ってわかりやすい
・モードが2つあり、体温だけでなくモノの温度も測れる(哺乳瓶など)
・精度が少し低い(測るたびに0.1~0.2℃程度の誤差)
2. エアーベビーバス
エアーベビーバスの何が便利か
新生児の間(1ヶ月)は沐浴で体を洗う必要があり、常に清潔に保たれている洗面台などが無い限り、ベビーバスを使って沐浴するのが一般的な模様。通常のベビーバスは、プラスチックなどでゴツゴツしていて、サイズ次第では利用する場所が限定されるが、エアーベビーバスであれば、ある程度の伸縮が出来る上、空気さえ抜けばコンパクトに収納できる。
筆者が買ったもの
Richellのもの。空気を入れたサイズもコンパクトであり、洗面台や台所の流しにも良い感じにハマってくれる。あとは赤ちゃんのお尻の部分にストッパーがあって、沐浴させやすい。
使ってみた感想
・洗いやすい。使い終わったらシャワーで流すだけでOK
・底面に蓋がついているので、使い終わればそのままお湯を流せて便利
・傾斜がついているので、赤ちゃんが楽な姿勢をとれる
・なんだかんだ毎回空気入れたり抜いたりはしないので、日々の置き場には少し困る。(ちょうど夏で両親ともにシャワーしか浴びないので、浴槽に突っ込んでいる。浴槽 in 浴槽。)
まとめ
他にも買ってよかったもの(下記参照)は多々あるけれど、日々利用して便利と感じたのは上記2つ。通常の製品に少し機能が増えた(温度計→非接触、ベビーバス→空気で膨らませる)だけでだいぶ違ったので、今後育児グッズ揃えるときは、細かいところまで目を配って購入を検討したい。